アダム＆アダム 12歳の少年の言葉

週末のささやかな楽しみ

それはKとネトフリ観ること(夫ね)

それはさておき…この映画良かった

父親を失った悲しみに向き合えず怒りや憎しみに苦しむ未来のアダム。

そこで12歳のアダムが未来の自分にかけた言葉。

『悲しみよりも怒りの方が楽だ』と。

ドカーーーーーンときたね

日々の幸せには麻痺しちゃってすぐ目の前にある幸せにはなかなか気づけず、怒りや悲しみまではいかなくても不安や不満を考えることの方が多いこともあるなと。

そんなことよりも現状に感謝し

以前よりも成長した自分を褒め

不安や不満よりもパワーや勇気はいるけど

『自分がどうしたら成長できるだろう』

『そのためには何をしたらいいのだろう』

と考えることに目を向けていこうと改めて思った夜でした