今日から電車で刑事訴訟法判例百選を読んでいます。

判例百選の中では、一番使い込んでいて、解説も含めて

熟読しています。解説は、実務家の先生が書かれているものが

多く、非常に勉強になります。


あと、判例百選にはのっていないけど重要な判例である

ホテル客室内での職務質問と所持品検査」や

接見設備がない場合の弁護人接見」、

平成17年の実況見調書」、「328条の証拠の範囲

平成20年のビデオカメラによる容ぼうの撮影/ゴミ袋の領置

などは、重要判例解説をコピーして、判例百選に挟み込んでいます。


捜査の分野、訴因変更、自白、伝聞、択一的認定については、

三井先生の判例用材 刑事訴訟法で補充しています。


刑事訴訟法判例百選 (別冊ジュリスト (No.174))/井上 正仁
¥2,310
Amazon.co.jp

判例教材 刑事訴訟法/著者不明
¥5,040
Amazon.co.jp