今日から電車で刑事訴訟法判例百選を読んでいます。
判例百選の中では、一番使い込んでいて、解説も含めて
熟読しています。解説は、実務家の先生が書かれているものが
多く、非常に勉強になります。
あと、判例百選にはのっていないけど重要な判例である
「ホテル客室内での職務質問と所持品検査」や
「接見設備がない場合の弁護人接見」、
「平成17年の実況見調書」、「328条の証拠の範囲」
「平成20年のビデオカメラによる容ぼうの撮影/ゴミ袋の領置」
などは、重要判例解説をコピーして、判例百選に挟み込んでいます。
捜査の分野、訴因変更、自白、伝聞、択一的認定については、
三井先生の判例用材 刑事訴訟法で補充しています。
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