【行動したいのに動けない、

     逃げ癖があるあなたへ
 

「疲れた」なら、逃げていい。

ただし、逃げ先を変えよう。
 

「行動したいのに、体が動かない」

「やる気が出ないのは、心が弱いせいだ」

そう感じているあなた、

それは違います。
 

40代・50代の多くは、

もうエネルギー残量がゼロに近い

状態で戦っています。
 

あなたの「動けない」(=逃げ癖)

状態は、心が弱いからではなく、

生きる為に必要な貴重なエネルギーを、

無意識に「現状維持」という消耗戦に

使い続けているサインなんです。
 

<あなたのエネルギーは、

       吸い取られている>
 

「逃げ癖」の根源は、過去の失敗への

恐れだけではありません。
 

それ以上に、「どうでもいい消耗」に

大切なエネルギーを浪費している

からです。
 

・「完璧にやろう」と自分に

 プレッシャーをかけてる

・過去の失敗に対するエンドレスの

 反省を繰り返している

・他人からの期待に応えようとする

 (他人の評価)、良く思われたいと

 いう無理な努力をしている
 

これらはすべて、

あなたの潜在意識下で

「エネルギーの枯渇」を

引き起こしています。
 

だから、本当にやりたいこと、

大切な一歩を踏み出すための

エネルギーが残っていないのです。
 

<行動のハードルを

     「ゼロ」にする方法>
 

大きな行動は、エネルギーを

大量に消費します。
 

今、必要なのは

「頑張る」ことではありません。

「エネルギー消費を最小化する

行動」に切り替えることです。
 

疲れている時ほど、

「完璧主義」から逃げてください。
 

✖ 完璧な計画を立てる=計画に

時間がかかる(→エネルギー消耗大)

〇「たった1行だけでもいいから、

メモに書き出す」(→エネルギー消費最小)
 

潜在意識は、この「たった1行」を

達成した時、「よし、安全にエネルギー

を補給できたぞ」と判断し、

次の「小さな行動」への許可を出します。

何でもいいですよ。
 

例えば、「パソコンを開く」でもOK。
 

この【小さな成功体験の積み重ね】が、

枯渇したエネルギーを自然にチャージし、

行動を習慣化する唯一の方法です。
 

<逃げ癖は、あなたの「エネルギー

配分を変えろ」というメッセージです>

あなたの行動を止めさせている

ブレーキは、実はあなた自身を

守るためのメッセージなんです。
 

今日からどこに自分の貴重な

エネルギーを注ぎますか?

あなたの人生のバッテリー残量を

満タンにするための

ヒントを、お伝えして行きますね。

もし、この投稿を読んで

「共感した」と感じた方は、

【いいね】などをもらえると嬉しいです。
 

あなたの反応が、次の投稿のエネルギーになります。