休みの朝
手伝いで農作業をしてる最中に
彼女からLINEの連絡が入る
今日まゆみちゃんと呑みに
行って来る事にしました
彼氏が仕事終わり次第
来るらしいけど
もとさん来れないよね~?
まゆみちゃんとは彼女の
ご近所さんであり
同じパート職場で働く友だち
以前、一緒に京都まで
遊びに行って来た
だが、それだけではない
その友達も不倫している
まゆみさんがストレスが
溜まってるから呑みに行きたいとは
以前から聞いていた
17時半頃でいいかな?
また、こっち家出る時間
になったら連絡するね~
お願いします
暑いから倒れないようにね
日焼けしてヒゲ面だから
汚い顔で行く事になるかも~
どちら様にですかってなる?
ひでぇ~
その後、自宅へ帰って
出掛ける準備をする
そして電車に飛び乗り
待ち合わせ場所へ向かった
駅に着いた
改札出口を出て廻りを確認
あいつら何処に居るのかな?
すると、まゆみさんがを見つけた
柱の陰で見えなかったが
久子も居た
私は彼女の友達のまゆみに挨拶
お久しぶりです
久子は友だちの前では恥ずかしいのか
照れながら私を見つめていた
私は久子に
右手を挙げて無言で挨拶
まだ、まゆみさんの彼氏が
仕事の会議とかで来ていない
待ってても仕方がないので
近くの大衆酒場に行くことにした
そこで3人で呑みながら
まゆみさんの彼氏を待つ
呑みながら会話が進む
そこどひとつわかったこと
彼女と話したりLINEの内容が
まゆみさんに全部筒抜けである
女友だち同士であるから
よくある話ではあると聞いてたが…
久子とまゆみさんの二人から
私に対して過去の女の話など
詮索や意地悪が始まる
私はもうタジタジであった
笑笑
すると、まゆみさんの彼氏が
遅れてやって来た
良かった、これで意地悪されずに済みそう
また四人で乾杯して飲みなおす事に
お互いにデートの場所を情報交換したり
この前行ったラブホが
S M ルームだと知らずに入ったりとか
こんな会話を
隣の席に座る客に
別に聴かれてもいいかのように
会話が弾む
お腹も満たされ
酔いもほどほどに廻って来た
一度店を出る事にした
お互いペア同士
30分後に待ち合わせて
戻る約束をした
久子と夜の街を歩く事にした
きっと付き合い出して初めて
友だちが飲みに誘ってくれたから
こうして夜に外出が出来る
普通の主婦してたら
夜に外出なんて無理な話
だから
ある意味ありがたい
人気のない街路で止まり
キスをした
少し酔ってたし
夜の暗い場所でもあったから
恥ずかし屋の久子でもなんら
抵抗無くキスをした
久子に強目にキスしてしまった
彼女のあご下の首に
キスマークが残った気がした
彼女もまた私の右腕に
キスマークをワザと残すように
甘噛みをする
そして
二人の証が出来た
まゆみさん達と再び合流
するとまゆみさんは
すぐ気が付いた
久子に着いた
キスマーク
明るい場所で見ると
思ってた以上に目立つ場所に
キスマークが…
けど久子は
なんだか嬉しそうだった
まゆみさんの彼氏が乗って来たクルマで
久子を送り届ける事をお願いして
私はひとり電車に乗り帰る事にした
電車の座席に座り
右腕上腕に久子が残した
キスマークを
気持ちを込めて
左手で抑えていたら
安心したのか急に眠くなった…