白い部屋にクリーム色のカーテン
適度な空調 
愛しい人の服装で暦を知る
機械の音だけが鳴り響く
ここは唯一、僕が生きていられる空間

君の泣きそうな笑顔にも
だいぶ慣れてきた
部屋を出てから泣いてるの知ってるよ
ごめんね
泣かないで なんて言えないから
気付かないフリ続けてる
ごめんね 

感情を押し殺す表情に声
平気なフリしちゃって
怖いんでしょうに、、、
仕方ないから その強がりにノッてあげる
部屋の中では女優でいてあげる
ただひとつ
代わってあげれなくて ごめんね

見ないフリ 聞こえないフリ
互いに気付かないフリ
なんて下手くそな助演男優と女優だ
ごめんねを重ねて
ゼロ距離の中に距離を作ってる僕と君

あとどれくらい
演じれるだろうか

あと何回 
ごめんねって重ねれるだろうか

ごめんね
分からないや

ごめんね
一時間後 生きてるかも

ごめんね
明日生きてるかも

ごめんね
今 君の隣にいる、この瞬間は
間違いなく生きてるよ