=最初に=

こちらのブログでは、出生前診断にあたり命の選択、中期中絶等の表現がございます。

不快に思われる方は閲覧はお控えくださいますよう、お願いいたします。

 

NIPT陽性判定 → 翌日かかりつけの産婦人科へ → 羊水検査を受けるため、NIPT提携先の総合病院へ ←今ここあせる

 

予約の時間になんとかギリギリ間に合った時計

 

とても大きな病院で、たくさん受付のようなところがあり迷いながらも、なんとか初診受付を終え、2Fの産婦人科へ。

 

予約したときは婦人科だったけれども、案内されたのは産科。

 

婦人科と言われたときは「あ、もう妊婦さん扱いじゃないのね~汗と思って少し凹んだけれども、産科は産科で今の私には少し凹むガーン

 

事情を知らない看護師さんからは妊婦検診の流れ(まず来たら、体重測って、尿検査はここね~)を説明され、複雑な気持ち。。。

 

でも、でももしかしたら偽陽性の確率もあるし!と心を整える真顔

 

待合室にはたくさんの妊婦さん。旦那さん。上のお子さん。

 

流産する前は、みんな同じキラキラお花畑キラキラにいるのだと思って幸せな気持ちで見て待っていたけれど、自分が流産してからは、中には同じような方がいるかもしれないと、幸せオーラを消して待つようにしている私。

そして、もしかしたら私と同じように羊水検査を受けに来ている人もいるかもしれない。

 

予約していたとは言え、総合病院なのですぐ呼ばれるわけもなく、待ち時間はひたすら「羊水検査」、「NIPT 陽性」、「21トリソミー」などのキーワードを検索PC真顔

 

中でもとりわけ「NIPT 偽陽性」については異常なほど調べまくった。

 

でも、まずNIPTで陽性が出た人の経験談もほとんどないし、ましてや偽陽性、しかも21トリソミーの偽陽性については、ほとんど出てこなかった。(ちなみに13トリソミーや18トリソミーのほうが偽陽性の確率が高かったです。ご参考に)

 

地球上のすべてのwebサイトを見たんじゃないかってくらい調べまくったのに笑い泣き

 

もうね、学会レベルのPDF資料も一通り読んだし、染色体についての知識は素人ながら相当なものだわよ。なんちゃってニヤニヤ

 

そしてついに診察の順番の名前が呼ばれた。