=最初に=
こちらのブログでは、出生前診断にあたり命の選択、中期中絶等の表現がございます。
不快に思われる方は閲覧はお控えくださいますよう、お願いいたします。
私のスペック
都内フルタイム勤務&6歳子持ちのアラフォーキリッ
結婚9年目。結婚後すぐに妊娠するも心拍確認後に稽留流産。
その3年後待望の第一子出産
結婚してフルタイム勤務していた私と家事育児に一切ノータッチな夫。
当然夫婦中は最悪wだけれども二人目が欲しいっという気持ちだけは一致し、ゆるーく妊活。と言っても検査一通り受けてタイミングのみだったけど
流産後のときと違い、既に一人いたのでそこまでガッツリ頑張らなかった私。
葉酸も飲んだり飲まなかったり、ルイボスティーも当帰芍薬散も一人目の時は真面目に飲んでいたけれど、もう年齢的に諦めていた部分もあり、めんどくさっと思っていた、こんな私のところに6年振りに赤ちゃんがやって来た
ヒャッホーイ神様ありがとうっ
なぜ分かったかって知りたいかーい
サプリ系はめんどくさがってたわりに願掛け系は(楽チンだからねw)やっていて、その一つの「コウノトリキティちゃん」のコウノトリがちょうど取れたんです
マジで。あとね、子宝で有名な永田町にある日枝神社へも行ったし、子授け矢
も買ったのよ。神様ってスゴイ
って思った。
しかも子供には男の子のブルーのキーホルダーを付けさせ、私は女の子のピンクのキティちゃんを付けていたのだけど、私のピンクのほうが取れたので
「てことは女の子」←夫待望
わたし的には男の子がよかったのだけど「まあ夫が喜ぶなら女の子でもいいわ~」なんて今思えばなんと高望みなことを考えていたのか、私ったらバカバカ
しかも流産したときと違い、検査反応もくっきり出てる
しいて言えば一人目の時と比べて悪阻が軽いくらい。
でも年が年なので、そもそも自然妊娠の確立が1%、妊娠継続できる可能性が50%という統計らしいので、過去に流産してお花畑から地獄
に落ちた気分を味わった私は、最初から期待しないでおこう、という気持ちがありました。
だからみんなにもあまり言わずに、知っている人にも、自分の子供にも、赤ちゃん死ぬかもしれないから、、、と言い続けてきました。それがまさか、こんな形になるとは当時の私は知るよしもありませんでした。