「阪神2-7広島」(11日、甲子園)
阪神が昨年9月以来の6連敗。
4月内では1999年(7連敗)以来、
16年ぶりの6連敗となり、
今季5勝8敗で広島と並ぶ最下位となった。
また、本拠地・甲子園では今季未勝利の4連敗。
阪神は0-1の二回に広島の先発・黒田から
福留がシュートを右越えに同点3号ソロを放った。
しかし、六回に先発・メッセンジャーが崩れた。
先頭・ロサリオ、松山に連続して右前打を打たれ、
無死一、三塁から新井に勝ち越しの左越え適時二塁打。
続く会沢に死球を与え、無死満塁から田中に右前適時打、
黒田にも右前へ適時打を喫してKO降板。
5回0/3、8安打5失点で1敗目(1勝)を喫した。