◇セ・リーグ ヤクルト3―2中日
(2015年4月9日 神宮)
ヤクルトが逆転勝ちで2連勝を飾り、
3カード連続での勝ち越しを決めた。
ヤクルト・新垣、中日・武藤、
今季初先発同士の対戦は4回まで
スコアボードに「0」が並ぶ展開となった。
先発の新垣は5回を投げて8安打2失点。
直後にチームが逆転したため、
ソフトバンク時代の13年8月20日以来となる
白星が転がり込んだ。
中日は武藤が4回までヤクルト打線を
2安打に抑え込んでいたが、
5回に3安打をまとめられて3失点を喫した。
打線は6回以降は1安打と
ヤクルトのリリーフ陣を攻略できなかった。