サッカー日本代表
(国際サッカー連盟ランキング44位)は9日、
国際親善試合のキリンチャレンジカップで
ベネズエラ代表(同29位)と対戦し、
2-2(前半0-0)で引き分けた。
アギーレ監督就任後の日本の初勝利は、
またもお預けとなった。
日本は後半6分、途中出場のFW武藤(FC東京)の代表
初ゴールで先制。
13分にPKで失点したが、
21分に代表初出場の柴崎(鹿島)が
勝ち越しゴール。
しかし26分、ベネズエラのシチェロにロングシュートを決められ、
再び同点に追いつかれた。