バレーボール女子のワールドグランプリ(GP)
決勝ラウンド第3日は22日、
東京・有明コロシアムで行われ、
日本は中国に3―0で勝ち、
3戦全勝の勝ち点9で首位を守った。
中国は1勝2敗。
日本は主将の木村(東レ)が要所で強打を決め、
第1セットを25―21で先取。
長岡(久光製薬)らの活躍で
第2セットを25―17で奪うと、第3セットも25―21で取った。
ロシアはトルコに3―2で競り勝って2勝1敗。
トルコは1勝2敗となった。
ブラジルはベルギーに3―0で快勝して2勝1敗。
ベルギーは3敗となった。