バレーボール女子ワールドGP・決勝リーグ第1日、
日本3ー1ロシア
(20日、有明コロシアム)
開催国枠で出場の日本は、
ロシアを3‐1(22‐25、25‐20、25‐21、25‐17)で下し、
勝ち点3を獲得した。
今季から使用している1人の選手が複数のポジションをこなす
新戦術「ハイブリッド6」により、
ミドルブロッカー0人のスタメンで臨んだ日本は、
第1セットこそロシアの高さに苦しみ、落としたが、
徐々にサーブで崩す攻撃が機能し、
第2セットから3セットを連取。
予選リーグで1‐3で敗れたロシアにリベンジし、
幸先のいいスタートを切った。