第96回全国高校野球選手権大会の2日目の12日、
第4試合は藤代(茨城)-大垣日大(岐阜)が対戦。
大垣日大は、8点差を覆し、藤代に逆転勝利した。
大垣日大が最大8点差を逆転した。
一回に滝野の適時打と大久保の2点二塁打などで4点。
五回に加点されたが、五~七回で5点を奪い1点差。
八回、種田の三塁打を足場に追いつき、
野崎の2点本塁打で勝ち越した。
五回途中に登板した滝野は無失点救援。
藤代は一回に大量得点したが、
投手陣が持ちこたえられなかった。
大垣日大・阪口慶三監督 何度も勝負あったと思った。
(8失点の後に)1点ずつ返そうと選手たちに言ったが、
まさか本当に逆転するとは……。