「カブス0‐4レイズ」(9日、シカゴ)
カブスの藤川球児投手(34)は9日(日本時間10日)、
本拠地で行われたレイズ戦で
4点を追う九回から3番手で登板し、
1回無安打無失点だった。
6日(同7日)に右肘のじん帯修復手術から復帰を果たし、
中2日で臨んだ今季2度目のマウンドは14球を投じ、
最速は146キロだった。
本拠地のマウンドは昨年5月19日のメッツ戦以来。
1回を三者凡退に仕留めて、地元ファンに元気な姿を見せた。
試合は、カブスが0‐4で敗れた。
いよいよ球児復活か