初出場は
11度目の決勝進出でようやく甲子園切符を勝ち取った
二松学舎大付(東東京)など9校。
角館(秋田)や小松(愛媛)など5校は
春夏通じて初の甲子園大会に臨む。
最多出場は龍谷大平安(京都)の33度目。
久しぶりの出場は、
21年ぶりの東海大四(南北海道)、
20年ぶりの坂出商(香川)となっている。
また、聖光学院(福島)が戦後最長タイ記録となる
8年連続の出場を果たしている。春夏連続は8校。
龍谷大平安、作新学院(栃木)や東海大相模(神奈川)、静岡など
10校が春夏いずれかの甲子園大会で優勝経験を持つ。
全国高校野球選手権大会は8月6日に組み合わせ抽選が行われ、
9日から23日までの15日間
(雨天順延、準々決勝翌日の休養日1日を含む)、
甲子園球場で開催する。