「高校野球・神奈川大会決勝、東海大相模13‐0向上」
(30日、横浜)
東海大相模が圧勝し、
4年ぶり9度目の優勝を飾った。
先発した2年生右腕・吉田凌投手が快投。
140キロ台の直球と落差の大きいスライダーを武器に、
7者連続を含めて先発全員から20三振を奪い、
九回途中まで3安打しか許さなかった。
今夏の地方大会では、
東海大甲府(山梨)、
東海大四(南北海道)、
東海大望洋(千葉)が優勝しており、
史上初めて4校が甲子園出場することになった。