サッカーの第20回ワールドカップ(W杯)
ブラジル大会第21日は5日(日本時間6日)、
準々決勝のアルゼンチン(1次リーグF組1位)―ベルギー(同H組1位)があり、
アルゼンチンが1―0でベルギーを下し、
1990年以来、6大会ぶりの準決勝進出を決めた。
アルゼンチンは前半8分、
ゴール前中央のFWイグアインが、こぼれ球を右足で蹴り込み先制。
この1点を守り抜いた。
ベルギーは1986年以来の4強入りを逃した。
7大会ぶり3度目の優勝を狙うアルゼンチンの準決勝は、
9日午後5時(日本時間10日午前5時)から。
オランダ―コスタリカの勝者と対戦する。