日本高野連は25日、
第86回選抜高校野球大会(来年3月21日開幕)の21世紀枠候補校として、
各都府県連盟推薦の(単独で1地区の北海道を除く)
46校が出そろったと発表した。
東京は秋季大会で8強入りした都小山台、徳島は春夏3度全国制覇し、
秋季四国大会準Vの池田を推薦した。
ほかには日大(神奈川)、吉田(山梨)、小倉(福岡)、早稲田佐賀(佐賀)、知念(沖縄)などの名が挙がっている。
第86回大会は32校が出場し、21世紀枠は3校が選ばれる。
12月13日に全国9地区の候補校を発表し、
来年1月24日の選考委員会で出場校が決まる。