雨水(うすい) | あっくんの自由気侭ブログやねん

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雨水(うすい)

(二十四節気の一つ。雪や氷が解け雨となって降り注ぐ)



2月19日頃(2013年は2月18日)。
および啓蟄までの期間
太陽黄径330度
立春から数えて15日目頃


空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。


草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。

しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。


※地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。




三寒四温(さんかんしおん)
寒い日が三日ほど続くと、その後四日間ぐらいは暖かいということ。これを繰り返しながら、だんだん暖かくなり、春へと向かいます。
もともと、中国北部や朝鮮半島の冬の気候を表す言葉で、後に日本に伝わりました。





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