■1:主な飲み物はお水
お水はカロリーゼロ、脂肪分ゼロであり、新陳代謝を促してくれるというダイエットには最適の飲料です。普段お水以外の飲料、特にジュースなどを飲んでる方は、まず飲み物を水に変えてカロリーをセーブしましょう。
■2:穀物は野菜と置きかえる
白米やスパゲッティ、サンドウィッチなどの穀物類は消化されるのが早いため、後に空腹になったり、食べ過ぎてしまう傾向にあります。ですのでこの1週間だけは、チキンサンドウィッチをチキンサラダにするといった、穀物から野菜への置き換えに挑戦しましょう。野菜は穀物よりも消化がゆっくりですし、余分な水分を排出するという美効果もありますよ。
■3:甘いものは控える
甘いものが大好きな人には酷かもしれませんが、できるだけカロリーをセーブするためにも、1週間は甘いものを控えましょう。
■4:サーモンを食べる
サーモンは筋肉作りに良いタンパク質のほか、肌を健康的に輝かせる効果のあるオメガ3、ビタミンA・Eを多く含みます。ですので、サーモンは積極的に摂るように心がけましょう。
■5:エクササイズ前に1杯のコーヒーを飲む
先ほど飲み物はお水のみと言いましたが、エクササイズ前だけは例外です。というのも、コーヒーは運動時の脂肪燃焼をより手助けしてくれるのです。ブラックであれば5キロカロリー、無脂肪牛乳入りなら約11キロカロリーという低カロリーなのも魅力です。
■6:有酸素運動を毎日30分行う
効率的に筋肉を使ってカロリーを多く消費するには有酸素運動が◎です。なかでもエアロバイク、キックボクシング、ブートキャンプ系エクササイズは、30分の運動で200~300キロカロリー消費できるうえに、腕や脚、コアなど色々な部位も引き締める事できるのでオススメ。キックボクシングはスーパーモデルのアドリアナ・リマも大事なショーの前に毎日行っていました。
■7:2日に1回は腕立て伏せ&ランジをする
もっと身体を引き締めたいなら、腕立て伏せとランジ(片脚を前方に大きく踏み出す動作)をそれぞれ12回×3セットを1日におきに行います。腕立て伏せは上半身に、ランジはお尻や太ももなどの下半身の筋肉強化に効果的です。
■8:普段より30分多く眠る
普段の睡眠時間に加えて30分多く眠る事は眠気やだるさを解決してくれるので、いつもより健康的な食事を欲したり、やる気がおきて積極的に活動しやすいといった効果があります。さらに睡眠時間は、代謝をより促すといわれる7~8時間を目安にするとより良いでしょう。そして実は筋肉は居眠り時に作られるので、可能であればお昼寝も試してみて下さい.