仙台育英 抽選で4強へ 桐光学園・松井は15奪三振 「ぎふ清流国体」公開競技の高校野球硬式の部は2日、 準々決勝2試合が行なわれ、仙台育英(宮城)と明徳義塾(高知)の対戦は 5―5のタイスコアで9回を終え、規定により抽選を行なった結果、 仙台育英が4強に進んだ。 明徳義塾は9回2死から追い付いたが、8回に与えた3点が響いた。 桐光学園(神奈川)は坂本の3点本塁打で新潟明訓に4―3と逆転勝ち。 3回途中からリリーフ登板した松井が15奪三振を記録した。