日本、4強
サッカー男子のU-16(16歳以下)アジア選手権は9月30日、
テヘランで準々決勝を行い、日本はシリアを2-1で破って4強入りし、
アラブ首長国連邦(UAE)で来年開催されるU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)の
出場権を獲得した。日本のU-17W杯出場は4大会連続7度目。
日本は前半を0-0で折り返し、後半35分に途中出場の杉森(名古屋ジュニアユース)が先制。
2分後には杉本(岐阜・帝京大可児高)が加点し、シリアの反撃を1点に抑えた。
日本は10月3日(日本時間同4日)に行われる準決勝でイラクと対戦する。