まいど
第94回高校野球選手権大会結果・代表校
第94回全国高校野球選手権大会は29日、8地区で決勝戦が行われ、
春のセンバツ優勝の大阪桐蔭、3季連続の栃木・作新学院などが甲子園出場を決めた。
・栃木県 作新学院高校(2年連続8回目)
栃木は作新学院が宇都宮工に3―1で逆転勝ちし、2年連続8回目の甲子園を勝ち取った。
・東東京 成立学園高校(初出場)
東東京は成立学園が4―3でサヨナラ勝ちし春夏通じて初の甲子園。
・神奈川県 桐光学園高校(5年ぶり4回目)
神奈川は桐光学園が11―4で桐蔭学園を倒し、5年ぶり4回目の出場となった。
・愛知県 愛工大名電高校(5年ぶり10回目)
愛知は延長戦にもつれ込み、9回に同点とした愛工大名電が11回に1点を奪い、
プロ注目左腕浜田が執念の完投で東邦を破り、5年ぶり10回目の出場を果たした。
・奈良県 天理高校(2年ぶり26回目)
奈良は初回に8点を入れた天理が畝傍(うねび)に13―6で大勝。2年ぶり26回目の全国舞台へ名乗りを上げた。
・大阪府 大阪桐蔭高校(4年ぶり6回目)
大阪はセンバツ優勝校の大阪桐蔭が初回に4点を奪って逆転、8回に一挙7点を失い、冷や汗をかいたが10―8で履正社を振り切り、全国制覇した08年以来4年ぶり6回目の甲子園へ。
・鳥取県 鳥取城北高校(3年ぶり2回目)
鳥取大会は鳥取城北が7―6で鳥取中央育英に逆転勝ちし、3年ぶり2回目。
・愛媛県 今治西高校(2年連続12回目)
愛媛では6回に一挙5点を入れ逆転した今治西が6―3で川之江を倒し、2年連続12回目の優勝を飾った。
以上、8地区の皆様甲子園出場おめでとうございます
残りは福井県代表やなー