


藤豆御稽古です。先生のお宅のどうだんを 御稽古材料として 寄付していただきましたので 元気はつらつ
よく矯めもきいて きれいな 材料です。そこに 透かし百合を逢わせましたが 最初に生けたのは
客が 上がりすぎていて 修正をするようご指導がありましたので 主のとめを もう一度見直して
最初から生けなおしてみました。傾斜の場合 くせのある主の留めをつける位置まで しっかり計算して
客がきちんとした位置に入るようにしなくてはならないことを あらためて 勉強しました。
ちょっとしたところが 最後の最後で なんだか上手くいかない原因になってしまうんですね。
他のお仲間も 瓶花のお稽古で 頑張りました。

