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イメージ 5NEW  ひわまり アリアムシュベルティ 利休草

瓶花で いけていただきました。このところ 家の
お稽古は 瓶ばかりになってしまっていますが
とても のっぽさんの ひまわりを生けるのに
瓶でないと 倒れてしまうので、お許しを 頂きました。
ひまわりは ためたり ねじったり出来ると
桔梗に書いてあったのですが さすがに
怖かったので ほとんと そのままで いけました。
立ち姿が ちょいと 棒状になってしまったけれど
ちょこっとは ためたほうが よかったかしら??
主客を ひまわりにして 間に シュベルティを
使いました。丁度六月の 挿花に 紹介されていて
珍しい花材でしたので 使いました。これは 乾かしても 使えるので ひまわりが 終わったら とっておいて
秋の華展で 使おうと 思っています。間を つなぐ 流れには 利休草を 使いました。ひゅるひゅるのびる
つるの形が とても かわいらしかったです。いける本数は 少ないし 枝取りもないので 比較的短時間で
仕上がりましたが 重たいひまわりを きちんと留めたり リズムをとりながら お花をいけていくのは
結構難しかったみたいです。でも そこが 楽しいところです。出来上がりが ダイナミックなので みなさん
とても 満足していただきました。
暑い季節で なかなか お花が 長持ちせずに 厳しい季節ですが なんとか 一週間くらいは
頑張ってもって欲しいと思います。