抜け道 | 拾い読みあれこれ

拾い読みあれこれ

きょ~も適度に息抜き、よいかげん。ゆっくり歩いて遠くまで

「・・・此街道も本街道あれば裏道あり又抜道もあるなるべし 其(その)抜道へ抜らるヽのも知らで・・・
(三亭春馬、『春秋二季種』)

うっかりしてたのか、お人好しだったのか、抜け道のあるのに気づかず、これまで本街道を歩いてこれなかったなあ。

今頃気づいても遅いが。