まこの小5の日記、発見される | まこのブログ 娘の特発性血小板減少性紫斑病(ITP) と闘うゆるーい母

1年くらい前、実家で、まこ(現在アラフィフ)の小学生の時の日記(担任とやり取りするやつね)が、見つかった。

実家の母やら姪っ子やらが読んでげらげら笑ってたらしいのだが、夏に実家に行った時まこの家に持って帰ってきた。

家でじっくり読んだら、まこは今でも落ち着きが無くバカなのだが、小5のまこは、もっとすごいバカ。

担任のT先生は、毎日毎日クラス全員にコメントしてて(しかも内容が深い!)、すごいよなあ…などと思いつつ、一部を公開します。(誤字脱字その他、原文に近いまま書きます)

 

9/1 ①始業式

今日、始業式だった。朝、学校に来ると、しばらくあわないうちに、みんな少しかわったような気がした。ドッチ=ボールをしてあそんでいたら、「体育かんにあつまってくださいとほう送があった。Sさんたちといっしょに、体育かんにむかった。ちゃんと一列にならんで、先生の話をきいた。

校長先生の話は、PTAの人たちで草むしりをしてくれた話と、A(地名)の人たちの通学ろが返行になったことだった。そのあと体そうでいいせいせきをとった人に、しょうじょうをやった。

 そのあと、大そうじをして、私は、西べんになってしまった。Kさん(男子)に、トイレをあらうたわしで、手をこすられたので、べんきあらいのたわしで水をひっかけてやった。

                                                 おわり

 

(T先生から)

Kちゃんとのけんか、おもしろそうだなあ、久しぶりでみんなとあって楽しくあそんだんだなあ。みんな少しづつ大きくなったよ。

 

 5年生の2学期から学校の方針で、毎日日記を書くことになったんだと思います。クラス全員書いてました(先生大変!)しかし日記の最後の2行…初日に書く内容じゃないよね!それを温かく受け止めてくれた、T先生に感謝です。お会いしたいなー。