春休みの検診 | まこのブログ 娘の特発性血小板減少性紫斑病(ITP) と闘うゆるーい母
 春休みに7カ月ぶりくらいに、ちーの検診があった。
結果からいえば、血小板は13万4千。
正常値が15万以上だから、はぼ正常になったといえる。

でも抗血小板抗体は、正常値より多い。 


ITP がよくなったわけではないのだ。
結果だけ見れば、治ってきたようにみえるが、ちーの場合は抗体が壊している血小板より、骨髄が造っている血小板が多いということだ。
ちーの骨髄が、がんばってるんだ。
治ってるわけじゃない…。
これって大丈夫なのかな?
先生に聞けばよかった…。

次回は夏休みです。 


 小児慢性特定疾病医療費の支給は、認められませんでした。
理由は、「補充療法等が実施されないため」だそうです。
もう3年以上、なんの治療もしてないから仕方ないですよね。
でも担当のお姉さんが、手書きでお手紙を添付してくれました。
「何かありましたら、連絡してください」って。
それだけでもありがたかったです。