8月の検診 | まこのブログ 娘の特発性血小板減少性紫斑病(ITP) と闘うゆるーい母
8月の検診結果を今頃報告なんて…。すみません…。
しかも「検査詳細情報」の紙をもらい忘れたようです…。


でも結果は覚えています。

11万超えた!
超えたことは覚えているのだが、11万何千だったかは、覚えていない。。。
4年前は、千とか二千の上がり下がりに一喜一憂してたのに、うそみたいだ。

ちーは主治医のF先生に、「もう何してもかまわないよ。あ、でも空手とか少林寺拳法とかは、念のため、やめておこうか。」と言われた。少林寺って…、F先生…。

ここまで4年半。長かったなー。小学生だったちーが、高校生だもんなー。

ちーには、将来の夢がある。
獣医だ。
今までは、ほとんどその夢をあきらめていた。
獣医の仕事はハードだし、生傷が絶えない。
血小板が低いまま仕事をしたら、あざだらけになるだろう。

今回思いきって、F先生に獣医になりたいことを言ってみた。
F先生は「いいんじゃない。女は何か資格をとったほうがいいよ」(F先生も女性です)と言っていた。そこですか、先生。
まこ「でも傷だらけに、なりますけど」
F先生「大丈夫、血小板上がってるし、薬(レボレード?)もあるから」
そっかー、そうだなー、その頃はちーももう大人で、自分で治療法を選べばいいんだ。

ちーはF先生に太鼓判を貰って、うれしそうだった。
「後は成績だけだなー(それが大変!)」と なんだかはりきっていた。
がんばれちー!