ちーが溶連菌感染症にかかってしまった。
前の週にあいがかかったから、うつったんだろう。
熱も39度近くあり、頭も痛いという。
ITPにかかってから、初めて熱を出した。
8月までバクタを飲んでたから、病気しなかったのかな?
何かの感染症にかかると、ITPの症状がひどくなる(血小板の値が下がる)と聞いたことがあったので、かなり怖かった。
病院で待っている間(地元の行きつけ)も、ほかの病気がうつったらどうしようって、怖かった。
検査では陰性だったが、妹と症状が一緒だったので、溶連菌の薬をもらった。
薬も怖かったけど、C先生は大学病院と連携していて、ちーの症状を知っているので、大丈夫だろう。
C先生が、
「今度から電話して病気のこと(ITPのこと)を言ってくれれば、すぐに見てあげるから、受付に言ってね。今日は待たせちゃって、すみませんでした。」
と言ってくれた。
C先生、やっぱいい先生だな。
2時間待ちもしょうがないか。。。
2日後には熱も下がり、溶連菌感染症は治ったみたいだ。
そのあと、やっぱり首に出血斑と唇、口の粘膜には血豆ができた。(小さいの1個ずつ)
血小板が下がったんだろう。
次の日には治ってたので、大学病院には行かなかった。