上がったけど… | まこのブログ 娘の特発性血小板減少性紫斑病(ITP) と闘うゆるーい母

昨日は、ちーの検診だった。

血小板は、14000で、先月より1000上がって、最高記録だった。

やったー!!

と、喜んでいたが…。


この病気になって、1年が過ぎた。

主治医は、1年たって治療の方針を そろそろ変える時期だと言った。

方法は2つあって、1つは、新薬を使う方法、もうひとつは、脾臓の摘出だ。

先生としては、新薬のほうを 進めてきた。

週に1回注射に 通うのだそうだ。


まこは、悩んだ。

新薬って子どもに使って大丈夫なの?脾摘って全身麻酔だよね?

いろんな思いが、頭の中にぐるぐるしてた。

先生は、今月中に、まこと夫(ちーの父)に詳しい説明を してくれるそうだ。


このまま様子を見るって、選択肢は、ないのかなー。

少しずつだけど、血小板上がってるし、あざや血豆も出なくなってきてんのにな。


でも治療したほうが、ちーが、駆けまわれるんなら、そのほうがいいのかな?

悩むよーーーー!



ちなみに夫に話したら、「手術は、最後の手段だな」と言っていました。