不妊症の原因を調べるには病院に行って調べるしかないですよね？
性病検査、子宮頚管検査、排卵があるか、ホルモンの値がどうか、受精卵が子宮にくる為に卵管が詰まっていないか、子宮内は着床できる状態か(筋腫やポリープの有無等)などを調べるそうです。
それぞれ検査できる時期とできない時期があったりするために、順番にやると2～3ヶ月かかります。
痛みをともなうかもしれない検査は、膣から造影剤を入れ、レントゲン撮影する、卵管造影検査です。卵管が詰まっていると痛いみたいです。詰まっていたら疎通処置がまた痛いらしいです。
自然に授かれればいいですが、年齢に関わらず母体の状態を知っておくのは大切だと思います。
妊娠しやすい年齢は28歳と病院の統計で見ました。それから、妊娠は年齢と共に確率が下がる一方で流産は上がってました。それを考えると1日でも早い方がいいですよね。
不妊症だろうと言われた事があるのでずっと気になっていました。
自分で出来ることなら、排卵日検査薬というのがあります。端的に言えば排卵しているかしていないかを簡単にチェックできるキットです。生理があっても排卵していなければ妊娠はできません。また排卵の有無が分かるので需要があります。病院より気軽に調べられるので。基礎体温はつけることによって排卵日の特定やら妊娠しやすい時期、しにくい時期がわかります。