2018年福井国体の応援に📣

大学時代の後輩たちの走ってる姿、

頑張ってもがいてる姿を観に。





それから大好きな人に

そばにいたかった人のところにも行ってきた。

そばにずっといることは、

もう叶わないしできない。

だけど、私は会った瞬間に

やっぱり好きだと落ち着けて安心できて

全てを打ち明けられる人だと分かった。





なのに、抱きつくことも

好きと言うことさえもうできなくて辛かった。

4年間そばにいたはずで、

誰よりも分かってるのに凄く距離を感じた。




近況報告したけど、

やっぱり辛くて泣いた。

それに何より身体が心配。

私はなんとでもなる。

でも、すぐに無茶するの。

ダメだって言っても聞かないし、

止めても辞めない。

だから、私がそばにいるしかないはずなのに

私ができなくなってしまった。



家族を、取らざるおえなかったから。

でも後悔もしてる。

でも、その反対で離れたから

よかったのかもしれないと思うこともある。

うちの家族はややこしいし、難しい。




ただ、半年ぶりに会えたことが

凄く凄く嬉しかった。




ありがとう。





昨日の一人旅である本を読み終えて、

1人で号泣した。



家族の病気を知って、

余命を宣告された時のことや

日々の生活に看病に介護と

いろんなことに追われていた時のことを

思い出した。




今日で5ヶ月。

何ヶ月経っても

きっと寂しさも悲しさも変わらないし、

あの日までの時間を忘れたりしない。



でも、だからといって

いつまでも引きずっててもいけない。



だから、前に進むきっかけがほしくて、

今回日帰りの一人旅を急遽決めた。



私がわがままを言って

続けさせてもらった自転車部のマネージャー。

反対もされてたから、

その日を迎えた時は後悔もした。

だけど、久々にレース見てたら

やっぱりあの雰囲気とか

気づいたら好きなってたのかな?って

続けて良かったって思えた。



家族の病気や死は

家族だからこそ受け入れられないけど、

受け入れられる。

家族だから、

辛くて寂しくて悲しい。

だけど、その分家族が

強く結ばれてた証拠だと思う。

やっとそう思えた。





国体に行って自分の気持ちを確かめられた。

じいじもきっとわかってくれてたと

信じて、この先も後悔しないように。

自分を追い込まないように。





これでやっと1歩前に進めた気がする。

今日は5回目の29日。

大好きなじいじがいない現実を

共に過ごしたあの時間を思い出を

気持ちを絶対に忘れない。





それから、「その日」を忘れない。

あの病室での最後の姿を、

前日の名都との2人で過ごしてた数時間、

遅れて私たちが病室に着いた時の

2人の空気感。

それから、家族7人が揃った時の

病室の空気感。

じいじが安心してるのがわかる

あの空気。

私たちはこの先もずっとずっと

悲しみや寂しさを抱えていく。

でもその中に愛情と優しさと温かさがある。





これからも思い続けるよ。
大好き❤️
見えなくてもそばにいてね。