美味しければ良いという考えと、いやいや器も美味しさの一部でしょという考えがある。

この二つは対比してないな。

してないし、どっちかにわかられないな。

ただ、あんまり気にしないか、気になるという対比はあるかもしれない。

僕は気になる方である。

でも気になるからといってどうすることもしない。

器が良ければもっと美味しく感じるのになと思うだけである。

ただ、ここはへんな器でも美味しいのだ。

さ、これはどういうことか?

器が良ければもっと美味しく感じるのはわかるが、変な器でも美味しいとは、こりゃ、よっぽど美味しいとは言えないだろーか?

言えるね。

よっぽど美味しいぞ、ここ。


なのよ。

紹興酒頼むと富久娘のトックリなのよ。

で、これがめちゃくちゃ美味しい。