私の原発日誌(その556)
 
 
春3題
 
 
 
 
梨の花です。遠くは吾妻連峰
 
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桜桃(さくらんぼ)の花です
 
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桃の花です
 
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私の名は吾妻のユキウサギと申しまする。目玉が見え
 
ます。
 
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福島の果樹農家の嘆き 
 
 
“今も2013年度の果樹減収分の賠償金が、半分しか入
 
ていない状況は、もはやニュースにもなりませんし(悲)
 
 2014年度分賠償金は、未だ「ゼロ」・・・これはですね、
 
「まるで他人事のような」JAの抱える病「サボタージュ
 
病」に起因しています。”
 
 
2015年4月20日 「福島・未来塾すばる」さんのブログ
 
より
 
 
 
 
これはやはり国、東電の認識の違いではなかろうか。
 
相手が払う気がない相手では如何にJAの弁護士がしゃ
 
にむになろうと馬の耳に念仏である。
 
最初からまともに補償する気がないのである。払わない
 
で粘るだけねばって、そのうち当事者が死ぬのを待って
 
いるのだから厄介な相手である。
 
口先だけは取り繕っていても実際やっていることは、以
 
上の通りで、すでに国も東電も相手にしていない。
 
出荷停止にもなっていないのになんで補償しなければ
 
ならない?
 
風評被害で減収だって?キチンとその減収分を提示し
 
てください。
 
そんな小難しいことを並べられてんだろうな。
 
減収分の証明だなんて実際無理だろう。
 
損害賠償の基準を公共用地の損失補償基準に準じて
 
取り扱うことがそもそも無理であるし、何よりも損害賠償
 
だから、あとになって莫大な税金がかかってくることであ
 
る。損失補償は非課税の幅が大きく、たいがい税金が
 
かからない。
 
通常は損害を与えた方が三倍くらいの慰謝料を払って
 
チョンにするのが常識であろう。チョンとは差別用語でな
 
くて円満妥結のことである。
 
まるっきり誠意が感じられなく、したがって払う気がなく
 
しぶしぶ支払っているようでは、当分解決の見通しは立
 
つまい。
 
政治は何の役にも立っていない。
 
こんなひどい目にあわされても農家は一生けん目に自
 
公民党を応援している。
 
可愛いこどもが病気になっても自公民党、自分が病気
 
になっても自公民党である。
 
ちなみに総合病院に行ってみるとよい。がん患者だらけ
 
である。
 
政府と病院が隠しているとしか思えない。隠すことは国
 
家ぐるみの犯罪行為である。(特定機密保護法)
 
病院のガン患者の増加の状況をマスコミや政治家が知
 
らないのは厚労省が隠しているからである。
 
政府が発表しないことはマスコミは調べない。
 
新聞に載らないことは何も起きていないということで、世
 
間は安泰なのである。とみんなが思っている。