噂には聞いていましたが

想像以上に忙しいんですね。

葬儀のあれこれ。


いやー

びっくりしました。


そして、葬儀って

めっちゃお金かかるんですね。

思ってた以上でした。


びっくり。

手続きもいっぱいあるんですね。

まじか。


びっくりに次ぐびっくり。


父が数日前に亡くなりまして。

数日、超絶バタバタしていました。


泣いてる暇って

お経の最中くらいなんですね。

それなのに

存分に泣こうとすると

お寺さんがお経の合間に読み上げる

親族の名前を読み違える。

名簿を作った私は真っ青です。

泣いている場合じゃない。

ひゃあああああ。


そんなこんなで

怒涛の葬儀一連が終わりました。


本当は、初主催の1人としてのリアルマルシェの日だったんです。

会場に向かう電車の中で母から父の危篤の知らせを受け取りました。

会場の最寄駅で仲間に会い、

Uターン。

大慌てで実家に向かうために

自宅に戻ったりしてましたが。

ギリギリ最期には立ち会えませんでした。


本当につい最近あって

話したばかりだったので、

まだよかったのかな。


そんな中で、夫も子どもたちを連れてきてくれたりしました。


父にも少し安心してもらえたかな。


まだまだ、お骨になった父を見ても

半分信じられていなくて。

これから実感していくんでしょうけども。


母のチカラになれたらいいなぁ

でも

どうしたらいいのか分からないです。

頼りにならない長子です。


お父さん、お疲れ様。

ありがとう。

父と母は、

若い頃はめっちゃ喧嘩してたイメージだったんです。

でも、数年の様子や、それぞれから聞く話では

私がこうなりたいと思う夫婦像の憧れの形一つでした。


このブログを始めた頃に

こんな記事を書くことになろうとは

本当に思っていませんでした。


歳月って流れてるんですね。


私にとって、父は夫婦問題中には、ある意味子どもたちにとっての男親が担う遊びや、身近な男性像としての役割を担ってくれたように思います。


うちの父

実は男前なんです。

遺影を見ながら

あれこれ思い出しています。