人を好きになるときって、

その人の心の一番奥にある、

美しいものだったり

キラキラしたものだったり、

多分それらをひっくるめて「愛」と呼ぶのだと思うんだけど・・・

そういうものに惹かれているのではなかろうかと推察しています。


その人の心の、一番美しいを見つけて

そこを好きになっているんだと思うんです。

本能的な部分で。


いろんなことをされて辛くなったり

いろんなことを言われて悲しくなったりして

相手をなじりながらも、

嫌いになれたいとき。


それは、やっぱり

その人の一番美しい心を信じているからだと思います。


ファンタジーみたいなことを書いちゃったかもしれないんだけども。

世の中にはいろいろな悪いことをする人も

沢山いるのは確かなことなのだけれども。


たぶん、「愛」とか「美しい心」というやつは、

誰の中にもちゃんとあるんだと思います。


そう、それは、

好きになった人の中にも。

嫌いになった人の中にも。

私の中にも。

皆の中に、ちゃんとあるはず。


だから、私は自分の中の愛を信じてもいいんじゃないかな、と思っています。

そして、夫の中の愛も信じることができます。


上手いこと言えないのだけどもね。

心の中の一番美しいものは、

一番奥に鎮座しているから。

他のものに隠されてしまいがち。


それらを掃除して、心の中を綺麗にすることができるのは

自分自身だけなんだと思います。


そして、心の掃除ができないと、

注がれている「愛」が

一番奥まで到達できない。


だから、いろいろなことが起きちゃうんだと思います。

不倫とか、いじめとか・・・いろいろなことが。


うん。


ああ、上手く書けないのだけれども。


今日はねー、そう思ったの。

怒りで「きー」ってなっちゃうときもあるし、

悲しくて「よよよ」と泣いちゃう日もあるけれど。


私はやっぱり、皆が基本的にイイ奴で

ちゃんと「愛」があるんだと思いたいんです。

だから、私はそれを前提とした世界に生きようと思います。


大切なのは、

自分の中にもちゃんと「愛」がある。

私もそこそこイイ奴と、自分で認められるようになった。

そこかな。


うん。

そういうことです。


だから、この人の、私の、こういうところはイヤだけど

本当に隠し持っている温かい心は信じているよ。

そういうスタンスで行きたいな。