縁

縁も、断捨理するものなのかもしれません。

あれ？私ってば、縁を切られた？と思うことがあったり。

そうかと思えば新たな縁をいただけたり。

昔は、縁を切られることが辛くて仕方なかったです。

大人になったせいでしょうか。

それも、仕方のないことだな、と。

そう受け止めることができるようになりました。

去る者は、追っても仕方ないじゃん。

今までありがとう。

キミの幸せを祈っているよ。

そう思うしかないわけで。

そう思っていると、

思わぬことで新しい縁をいただく。

新しい私になると、

新しい縁があり、出会いがあるのかもしれない。

自分を受け止めてくれる場があるというのは、
ありがたいものです。

それが傷の舐め合いでしかないと言われれば、そうかもしれない。
でも、舐めた傷は癒える。
傷が癒えたら、私は落ちた穴から這い上がる。
先に這い上がった人たちの足跡を探りながら。
そして、私がつけた足跡も、
もしかしたら同じ穴に落ちた人が這い上がる力になれるかもしれない。
今はまだ、傷を治しながら脱出ルートを探っている状態だけれども。

そして、この先もいくつもの穴に落ちるかもしれないけど。
何度でも、私は穴から出て地上を歩く。(←根拠の無い強気)

地上よ、待っていやがれ。
あいるびーばっく。(←ターミネーター？！)

あ、でも。

夫との縁は切りたくないなぁ。

これは執着なのかな。

それでもいいか。

これが、今の私だもの。

へっへーんだ(￣▽+￣*)