パイナップルケーキのはパイナップルではない?!

 

友人からパイナップルケーキをいただきました。美味すぎて一瞬で3つを食べてしまいましたら、昔一度台湾で話題になったパイナップルの餡のことを思い出しました。

資料を調べたところ、まさか日本殖民時代にも関わりがありました。あんぐりあんぐり

今度台湾へ旅する時に、パイナップルケーキのお店を迷わずに選ぶとお役に立てばとぜひチェックしてみてくださいね!!

 

  • パイナップルケーキの真実
  • パイナップルの名店4選と選び方

 

パイナップルケーキの真実ーについての歴史

看板持ちパイナップルケーキの餡、最初は冬瓜だった

記載によると、昔台湾で安くてできる農作物の中に冬瓜がありました。一番最初のパイナップルケーキは農民が冬瓜を煮込んで、バター、砂糖、ラード、小麦粉などを材料とした旺來酥(ワンライスー)という伝統菓子でした。

私は小さい頃で食べてたパイナップルケーキは多分このタイプもありましたが、近年では冬瓜だけのあんとしたタイプはだんだん減っています
 
看板持ち日本殖民時代を機に冬瓜+パイナップルが入ったパイナップルケーキが誕生
 
パイナップルは台湾に栽培され始めた頃、気候と地形は相性が良くて、勢いで産量が多いフルーツとなりましたが、当時のパイナップルはあまり美味しくなくて、あまり好かれていなかったそうです。
 
日本殖民時代に入った後、当時の日本人(統治者?)がパイナップルの経済価値に気に入って、パイナップルを缶詰にして、海外へ輸出する同時に、他の品種も導入したそうです。
 

統治者が変わった第二世界大戦後に、政府は日本殖民時代で売れていたパイナップル缶詰の事業を継続したいため、高値でパインナップルを買い求めました。政府が買うことで、パイナップルは栽培物として農民の間に人気になりました。

 

旺來酥(ワンライスー)を真似したパイナップルケーキはありましたが、当時のパイナップルは輸出がメインなので、国内での原価がまだまだ高いでした。また、パイナップルの餡だけ入るパイナップルケーキはコストが高い、酸っぱすぎる、繊維が多い等の理由で、味と食感はあまりでした。

改良を考案した業者はいろいろ試して、最終的に冬瓜とパイナップルをベイスにしたに至り、コストのバランスの取れた、甘い同時にパイナップルの香りがあるパイナップルケーキが誕生しました!

 

現在の百年老舗などの名店は大体こいうタイプのパイナップルケーキで有名になりました。冬瓜+パイナップルのミックス餡のタイプは今でも主流です。

 


看板持ちパイナップルだけの餡を主張、パイナップルケーキの戦国時代

 

近い数十年、東南アジアでの生産コストが低く、パイナップル缶詰の輸出が大幅に下落し、今度大量に栽培されていたパイナップルが売れなくなってしまい、低価で台湾国内に販売されました。

 

より多くの人がパイナップルを買ってもらうために、政府は品種を改良して、業者も流れに乗ってパイナップルだけ入ったのパイナップルケーキを発売し始めました。昔のパイナップルケーキを区別して、土鳳梨酥(トゥーフォンリースー)という名前をつけました。

 

土鳳梨酥(トゥーフォンリースー)の味は少し酸っぱく、繊維も入って、硬すぎないようにできています。近年、ブランドのパイナップルが続出して、最初の冬瓜の、冬瓜+パイナップルのミックス、パイナップルだけのの入ったパイナップルケーキはそれぞれの擁護者が出てきて、パイナップルケーキの戦国時代が正式的に訪ねてきました!

 

 

 

パイナップルの名店4選と選び方

 

看板持ち台北犁記(タイペイリージー)

  • 日本殖民時代からの百年老舗
  • 冬瓜+パイナップルのミックスあんとパイナップルだけのあんのパイナップルケーキ両方とも扱っている
  • 飽きないバター香りを充満した皮と濃厚なと組み合わせて、重たくないバランスを絶妙に取れている
  • 台湾人の中でも好かれている
  • 人気すぎて祝日の時よく列が出てくる(普段の時にスッと店入れる)
  • 時々お土産を選ぶ日本のお客さんの姿を見かける
  • 店で一個から購入できる
  • 他にもいろんな種類の伝統菓子を扱っている
  • 日本でも売っている!!!!!
     
 住所:台灣台北市長安東路二段67號
看板持ち佳德糕餅(ジャデーガォウビン)
 住所:台灣台北市松山區南京東路五段88號
 
 
看板持ち微熱山丘(ウェーロサンチョ)=サンニーヒルズ
  • 店は2009年から出店
  • 台湾以外、シンガポール、上海、香港、東京に出店している。ゴンチャともコラボしている
  • パイナップルだけの餡を主張とした店
  • 相対的に若い人の間で人気
  • 冬瓜入れていないため、他のパイナップルケーキより酸っぱさを持ち、繊維感を持っている。
    伝統のパイナップルケーキと比べて果実感を持っている。
  • 他のパイナップルケーキと異なる長めのサイズを持っている
  • 包装がオシャレ
  • 日本でも売っている!!!!!
 住所:日本東京都港区南青山3-10-20
 
 
看板持ち李鵠餅店(リーグービンディン)
  • 清の時代から百年以上超老舗
  • あまりブランディングやっていなくて、ネットの販売もない
  • 少し神秘的だが、基隆(台北から電車1時間距離の海の町)地元絶対知っている人気の店
  • 値段は一番手軽に美味しい。餡が綿密で、皮の方はサクサクを主流とした他のパイナップルよりしっとり方で懐かしい味。
  • 今時あまり見かけられない冬瓜の餡だけは入ったパイナップルケーキ
  • 特に流行りを追わない落ち着く従来の味を持っている店
  • 他の種類の伝統菓子も扱っている
 住所:台灣基隆市仁愛區仁三路90號
 

最後に  

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☝︎昨日頂いた佳德糕餅のパイナップルケーキ。

元々はパイナップルケーキには冬瓜の餡とパイナップルの餡を知っていましたが、自分が好きでよく食べていたものはどれかがわからなかったです。(私だけじゃないよねあんぐりあんぐりあんぐり)

調べてみたら、まさか自分は冬瓜が入る餡の派でした。。びっくりしました。

 

また、よく食べたパイナップルケーキのブランドはネットで買えるなんて、少し驚きました。

今までネットで買えないと思い、家族に送ってもらうと頼みましたが、今度はネットで!

 

パイナップルケーキは台湾旅行の定番と聞きますが、その中でも異なる特徴を持って個性のついたパイナップルケーキがあります。皮の食感の違い、冬瓜とパイナップルの比例、湿度、バランス、それぞれの店は独自のこだわりを持って、ぜひ食べ比べてみてください!

 

 

では、また今度〜フォローしてね…