インドから戻りました。

気分も新たにブログを引っ越します。


新しいページはこちら。

http://a14road.blogspot.com/


タイトルは元に戻って【Glassy】


お気に入り等されてる方は変更よろしくお願いいたします。



先日10日をもって、

わたくし25になりました。


大人です。


ぶっちゃけ、今までと何も変わらんけど…



もう長いこと、燻ってる。


1年とも言えるし、3年とも言える。

とにかく辛抱強く待った。



明日(3時間後)にはインドに向けて出発する。

これが25になって最初の勝負。


人生を掛けてんだ。


負けたら死んだも同然、動く屍になる覚悟



チェンナイには10日行って来る。


やりたいこと、やらなきゃいけないこと

たくさんある。



全部片付けて偉そうに帰ってきてやる。

仕事でソウル行ってきた。


今回は体力の減退を知ったね。

昔なら徹夜だろうが何だろうが遊んだもん。


それが今回は夜動けなかった。


ソウル着いてから仕事で問題があって、韓国人と空港で大喧嘩。

そのせいで精神的に疲れた。気疲れだな…


夜中、ちょっとした大袈裟な遊びをしてやろうかと思ったけど、

キングサイズのベッドに負けて起きたら深夜。


嗚呼、せっかくのチャンスを見逃した。



体力は大事です。

図太く、たくましく生きたいもんです。



ちなみにカジノは大負け


勝ったら土産は一人一万とか会社で言ってたけど、

空港で全部で15ドルに… ヘ(゚∀゚*)ノ



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ポイントでは一応激写したんで、人前に晒します。




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ミサイルは発見出来ず…

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ちょうど良いタイミングでコスプレショー

(ぶっ殺されるかも…www)

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改築中のCity Hallの壁。よーく見たら、違う世界が見えるよ。

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宿泊ホテル前ではライブのセッティング中(右奥)

(有名なパブリックビューイングの現場)

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南大門市場

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「韓国人のスタンダードな辛さで!!」と注文…

あいつらはバケモン。Fire Shit...(`Δ´)

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辛い辛いとは言え、食べ続ける。

そういう韓国政府の筋書きに嵌るわたくし…。

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Seoul Station

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「またソウルに来るとは思わなかった…。来週からはインド」@帰りのバス

「開発援助を俺は上からやる。」



この言葉がどんだけ羨ましかったことか… いまの俺からは負け惜しみと妬みしか出てこない気がする。いくらがんばっても俺はそのポジションに収まることは出来ない(今の段階は…)のは自分が一番分かってる。だからこそ、欲しくて欲しくてたまらん。





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19時半@新宿



俺がまだ大学1年目だったころの連中(全員年上)が集まった。認めたくはないけど、5年前、頭をどつかれたような衝撃を俺にくれた人が転勤になるので今日はその壮行会。



9人がひとつのテーブルを囲んだ。



俺以外は8人は相当カッコイイ。世界に全ての面で通用するカッコ良過ぎる人たち。実際、今回転勤で日本を発つのは日本一の案件を請け負ったからだ。この面子だといつも目指すテッペンはまだ見えないと痛感する。



円借の予算の額ひとつとっても俺には想像がつかない。それを一人で管理するとかも余計に訳わからん。







「下から」



そう言えないのは、負けだ。

負けたとは思いたくない。

勝ったと思わんが、劣ってるとは思わない。



ぶっちゃけ、いまの俺は他の誰よりも下だ。いつも一番年下だから、いつまで経ってもガキ扱いなのは仕方ない。それでも、年齢を外しても俺は一番下だ。





インド





どうしても結果が欲しい。



誰にも負けないような経験と知識。



そして、俺の周りの連中に勝った測る一番簡単なバロメーターはメディアへの露出。これが増やせれば、少しは近づけて、最も分かりやすい。





2,3日前、エリートにはなれないとか言うコがいた。

俺はなりたい。



みんなに認めてもらって、一人前扱いされるように…

目の前を邪魔する奴は容赦ない。

俺は来週には25になる。いつまでも10代に見られていいのは顔だけ。





インドに向けて、いろいろ定まってきた。

武者震いは寒いからだけじゃない。



酔いを醒ますには丁度いい4月の雨。







いつか誰も届かない頂に居たいんだ。

軽いうつ病になりそう。


テレビ、ワイドショーを見ると、有名人の大学卒業とかやるんだよね。今はそういう時期だから仕方ないけど、連続で流されても俺の心はそんなにタフじゃない。結構へこむんだな。


原因は極めて単純で自分が卒業証書まだ持ってないから。


今度、インドに行くのはその卒業証書がどうしても欲しいからであって、遊びに行くわけじゃない。俺もチャラチャラうだうだしてるけど、必死なんだ。


自分よりも若い奴がどんどん遠のくが目に見えて分かる。社長の「あんたは立ち止まったまま」の言葉が戻ってくる。分かっちゃいるけど、リスクを背負ったのは俺だ。いっその事、ゼロに立ち返りたいがそれは無理な話。いつまでも周りに寄りかかって生きるわけにはいかない。もう迷惑は一生分掛けた。


そんな中で、俺に人生を決めさせるな。

俺の言葉を信用するんじゃない。

俺にこれからの人生の選択を投げる奴がいる。

それも2人同時にだ。


一人で背負い込むには重すぎる。


そもそも、俺がどんな人間か分かってない。口では俺だって至極全うなことを言うさ、言うに決まってる。そんな風に虚勢を張ってないと潰されそうで… だから、お前の目に映る大袈裟にカッコイイ俺は嘘だ。


(ちっちぇな)



俺の言葉が奇跡を起こせるなら、いくらでも起こしてあげるよ。でも、薄っぺらくて何の足しにもならないのは俺が一番分かってる。だから、困る。余計にうつになりそうだ。


形あるものを手にした瞬間、それを失うかもしれない想いが出てくる。そんなものに惑わされたくないから、持たないようにしてきた。いまは形がないものも俺には必要ない。


結局、時間かけて考えたけど、どうしてやったらいいのかわかんねぇよ。



目の前の女一人引っ張れないような男だ。