これの続きです。
プレゼンテーションの練習も、面接の練習も小論文も頑張ってなんとか仕上げ、視覚障がい者だけど普通に受験をと。スケッチブックを用いてのプレゼンテーションは、かなり親子で大変でした。お友達に沢山直してもらい、沢山やりとりして、頑張ってきました。これでダメなら仕方ないよね!自分の力を出しておいで!!
と送り出したんです。
全てが終わって帰宅した娘。半分泣き出して話し始めました。
面接なんてしてくれなかった。プレゼンテーションを10分を越えたら減点って言われていたのに入ったら「プレゼンテーションの時間15分あるからやってみて!」って言われたと。
その後プレゼンテーションの質問があって、答えようとすると教授が答えを言っちゃうの。とそして、いつから面接になったのか分からなく、延々と教授の話がつづいたそうです。
「うちの大学では視覚障がい者の支援がきちんと出来きる設備が整ってないから他の大学をけんとうして!それに点字に点訳したり、点字を墨字にしたりと、今回の受験でもなん十万とかかってるんだよね?しってる?そんなにうちの大学ではお金出せないから」と。。。
これ、話し合いじゃなく受験の面接でですよ?
そして、この、半月前には合理的配慮の話し合いもきちんとして、お金のことも家で出しますと言ったのを大学が「受験なのでこれは大学が用意します。」と向こうから言ってきたんです。なのにです。
この大学は、福祉の大学で「社会福祉士」「保育士」「臨床心理士」などなど、福祉に携わる人達を育てる大学です。
そして、約半年かけて、話し合いもしてきて、出来ること出来ないことの折り合いもつけてきました。何度もオープンキャンパスに足を運んで、何時間も話し合ってきました。
なのに、その時は言わず、面接で言う。
福祉に携わる人達を育てるのに、「障がい者は受け入れることが難しい」と遠回しに。
ここの大学の卒業生には、係わって欲しくないとおもいました。。
