自分を好きになるということ
こんばんは。先日、現場学習で奈良県の水平社博物館に行ったところで、西光寺の住職さんにお話をしてもらいました。そこで、「自分のことは好きか?」と質問をされました。私は心の中で「嫌いだ」と即答しました。嫌いな理由は色々あります。一番は、自分に自信が持てないところなんですが。前、顧問に「もっと自信を持ちなさい」と言われました。私は「自分が好きだ」と言える人に憧れます。自信があって、堂々と生きていて、キラキラしていて・・・そして、自分を好きになると差別が少なくなるそうです。差別の発端は人をものさしを縦にして見るということからだそうです。普通の定規ですが、こんな風に縦にすると人を傷づけるものになってしまう。ものさしは人間の心に必ずあると私は思います。縦に使うとき、自分より下だと思う人を見つける。そして、それに安心する。横に使うとき、十人十色だと思い、その人の全てを認める。そして自分を持っている。私はそう感じます。ですが、毎回ものさしを横に使う人はあまりいないと思います。ある方が「人間は弱い者だ」とおっしゃっていました。確かに、どれだけ偉い人でも、どれだけ凄いことを言っている人でも、弱い部分はあり、差別などをすることがあるでしょう。「差別はダメだ」などと言われても、やめる事ができません。なぜなら、差別している人と自分は違うと感じているからだと私は思います。どうすれば差別が無くなるのかと考えていた時、西光寺に行かせていただきました。そのとき、住職さんが「自分を好きになれば差別をしなくる。なぜなら、“自分は自分だ”と思えるから」だそうです。その話を聞いたあと、水平社博物館に行きました。そこでは、差別を受けていた人たちが残したものなどがありました。水平社博物館にあるシアターの裏に絵がありました。それの答えを考えようと言うもの。私達は「命」と考えました。しかし、答えは「水平」でした。現在にも差別はあります。それは私たちの日常でも起こります。差別は無くすことができます。しかし、そう簡単にはできません。だったら、私たちが無くしていくしかありません。いつか差別が消え、平等に生きれるように・・・人の世に熱あれ、人間に光あれこの言葉のようになるように・・・ではでは。空舞