「風立ちぬ」原画展へ(^o^)/ | ★★★ まゆみ の世界は こんな 世界 ★★★

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本日公開ジブリ作品「風立ちぬ」
この原画展が西武百貨店池袋で本日~29日まで行われます!!!
ということで、この前、この原画展の特別チケットをもらったので
今日、早速行ってきました~~~!!!\(^o^)/





鉛筆で書かれた、キャラクター達などの原画が展示されていました。
また、風景や飛行機などの色付き(・・・映画に使用されたもの)の原画が展示されていました。
鉛筆書きも、実際使用された絵具?で書いた絵も、ホントに上手くて素晴らしかったです!!!!!
あと、展示室最後には
予告編とも違う、特別編の予告を数分間上映していて、観たくなりました(´ω`*)





ジブリの絵ってすごく好き。
それに、落ち着く~(*´▽`*)
映画の予告編と今回の主題歌となった荒井由美の曲を聴いていると
とても映画を観に行きたくなりましたっ(^O^)
夏休み、行ってみようかな~☆
宮崎駿も、ジブリ作品で初めて泣いた、というこの実話作品。
観に行く価値はありそうです!!!




最後に、あたしの思ったことを書きたいと思います(^_^)/





2時間の映画に使用するために書くのって何万枚とかなのかなぁ~?
たとえば1枚30分かけて書いた絵も
映像に流れるのは短いので1秒以下~1秒、2秒とか何秒という単位でしか映らない。
でも1枚1枚の絵を書くのには魂を込める。
決して気を抜かない。





これって、音楽と似ているなって思いました!!!
なぜかわかりますかー???
吹奏楽をやっていたあたし。
1曲5分の曲があったとして、譜面には1小節1小節書かれていますが、
その1小節(4拍だとして)を、40分かけて練習したことがありました。
音楽だから1小節は、それこそ何秒の世界だけど、
1小節、1小節気を抜かず、またその1小節に奏でる音にかけて、演奏するのです。
1小節、また1小節と、音は時間とともに進むからあっという間に消えてしまうけど、
その1小節を大事にすることで、素晴らしいものが出来上がるのですっ!
映像(特に映画やドラマ)と音楽は似ているなと思いました!!!




”たった何秒”を、細かく演出する。
そうすればきっと、見ている側、聴いてる側の人たちの心に残るから。響くから。
とにかく、作品を作るのはどんなものでも本当に大変。
作品作る人の腕があっても、それを完成させるためには努力していることには違いない。





映画館やコンサートホールなど、暗いから眠くなってうとうとしちゃった・・・なんてあるかもしれないけど
せっかく観に行くなら、聴きにいくなら、見る側、聴く側は、当たり前だけど
1場面1場面、一瞬の動きも逃さず見る、または聴くことって大事なのではないでしょうか・・・・・(・´з`・)?
それが作品を作った方への”姿勢”なのかなぁ~と思います(●´ω`●)
家で観る、家で聴く、というのはまた違うかもしれないけど・・・・・(^▽^;)