2019年に予約したものの、チャイナウイスル(COVID-19)でずっと延期になっていた、バリ旅行に行きました。

 

行く前に調べたところ、以前よりも書類が必要で面倒なんだろうと思っていたけど、実際には用意した書類はほとんど使用しなかった。

 

シンガポール航空でシンガポール乗り換え、バリ行き。

成田から夜のフライトでした。 

 


空港でバリで渡すお土産を買い、事前に送っておいた荷物をピックアップしてチェックインカウンターへ。

チェックインでのカウンターではCOVID-19に関しての書類について聞かれることも、提出することもなかった。

 

久しぶりに旅行に行くので、出国に戸惑う。

いつの間にか機械にパスポート置いて、顔認証で出国できるようになっていた。

 

空港内は旅行者が結構多く、免税店や飲食店などなど店舗はほぼ営業している。

ラウンジも営業していた。


チェックインカウンターではANAラウンジを案内されたが、出発ゲートに一番近かった為、今回はUNITEDラウンジを利用しました。

COVID-19禍の3年間、飲食店に出かけずお酒を飲む機会がなかったので、すっかり酒が飲めなくなった。 以前なら、搭乗前に各種アルコールをいただいていたが、今回はお茶のみ。

 

シンガポールまでのフライトはほぼ満席状態。

夕食が提供され、少し映画を見て眠くなり睡眠。

 

日付が変わった 1:30頃にシンガポール ターミナル2に到着。

シンガポールは乗り換えだけの場合はイミグレーションを通る必要なし。

荷物もバリまでスルーなので、ピックアップの必要なし。

夜中なのに店は結構営業している。さすがチャンギ。

噂に聞いていた、ジュエルの滝はもう営業(?)していない時間ということで、壁面にあった写真のみ。 実物見たかったな。

 

 

バリ行きのフライトをチェック。同じターミナル発だった。夜中に広いチャンギを移動しないですみ助かった。

 

約6時間の乗り換え時間。

バリ行きのフライトは7:00頃なので、睡眠を取る場所(ラウンジ)を探す。

途中、SUNFLOWER GARDEN のサインを見つけ、野外に出てみる。

結局ここが今回の旅行中シンガポールの野外空気を吸った唯一の場所。

 

少々汗をかいたので、シャワーを浴びたかったが利用したターミナル2の KRIS FLYER GOLD LOUNGE にはシャワー施設がなかった。別のターミナルの同ラウンジならシャワーがあるということだったが、移動も面倒なので、このまま寝ることにする。