始まりと終わりの間

始まりと終わりの間

ブログの説明を入力します。

すっかり、ご無沙汰です。


私は元気です。


息を吸って吐いて、生きてます。


自分と対話して、生きてます。


ありがたく、太陽が昇って沈むのを眺めています。

 


全くもって、ご無沙汰のブログ。


あっという間に2023年ですね。


2022年は、本当に大切な年になりました。


これまで、生きる「目的」に振り回されて、ずっと苦しかったです。


でも昨年、ある出来事があり、あぁ、もう私は大丈夫だと思えるようになりました。


(考えてみたら、初めから終わりまで貰ったものばかりで、奪われたものなんてなに一つない。親ってありがたいな。)


今年もよろしくお願いします。




10月頃になるとお店には新しい年の手帳が並びます。


でも、私は長い間、新しい年にならないと手帳を買うことができませんでした。


新しい年は、ほんとうに来るのか?って思っていたからです。


その一方で、未来のあれやこれやを妄想して、たくさんの時間を浪費したりもしていました。


妄想は、労力も要らないし簡単なので、あっという間に時間が過ぎます。


都合のいいストーリー満載です。



でも、心の奥底では、図々しいな、と思っているのです。


明日も、明後日も、1年後も、5年後も…ずっと生きている前提ですから。


生まれたら、即、死ぬことが始まる。


「HAPPY」BIRTHDAYなのに、死ぬことが始まるんです。


(なんで「HAPPY」と「BIRTHDAY」なのかな。)


だから、最近は、未来のことは、あまり考えないです。


死ぬときに、「道半ば」とか思いたくないです。