最近
の総務の人達は何やら熱心に片付けに精を出されてて…


社内で不要だと思われるものを次々と処分
それらの中には、
妙な壷とか、お皿とか、絵とか、置物とか、花器とか…ヘンテコリンなモノもいっぱい
一見ガラクタにしかみえないけど…
実は凄い価値があったりして…

そんなガラクタのような宝のようなモノ達がテーブルの上に並べられて…ご自由にお持ち帰り下さいという張り紙が~

その前を通るたびによくよく眺めたり
手にとってみたりしたけど、欲しいものは全くなく…
ただ誰が何を持って帰るのかが興味深々
今日ふとそのテーブルの前を遠ったらたくさんあったお宝が残り数個に減っててビックリ


総務の人に
『ねぇねぇ凄い売れたね~
誰が変な壷持って帰ったの?』
って聞いてみたら
『もうゴミとして捨てました』
と一言…
『じゃあ、残ってるあのコ達も捨てられちゃうの?』
と聞くと、
『はい、1日1つずつ…』って…
それを聞いてから、自分のフロアに戻ろうと階段へと向かう途中のゴミ捨て場に捨てられてるかわいそうな置物を発見


それはめちゃ派手な色&柄したマーライオンのようなシーサーのような決して可愛くない置物ですが…
頭の部分にセロテープで『ゴミ』と2文字だけ書かれたメモ紙を貼り付けられてて…
何だかその姿が妙に可哀想に見えて


じっと見つめてたら、単なる変な置物がまるで可哀想な捨て犬or捨て猫に見えて来て…
思わず拾って、抱き上げて、キレイにカラダを拭いてやり、自分のバッグに入れて自宅に連れて帰り、一緒に暮らしてやりたい気持ちになりました
が…
バッグにはギリギリ入らなそうな大きさだし…
とりあえず、一度自分の席に戻ってからよく考えてみるコトに…
暫くしてまた総務のフロアに用事が出来たので、よしやっぱり拾ってやろう、
に連れて帰るのはムリだけど、
の自分のデスクと隣の人のデスクの間に置いてやろう…
そう決心して、ゴミ捨て場に向かうとそこに居たはずの場所にもう姿はなく…ゴミもキレイに無くなってて…
時すでに遅くて、ゴミと一緒に連れて行かれちゃってました…
あーぁ…
しょぼぼぼぼーんです
なので、テーブルにまだ残ってて明日or明後日には捨てられてるだろうトラの置物を拾ってやるコトに




社内で不要だと思われるものを次々と処分

それらの中には、
妙な壷とか、お皿とか、絵とか、置物とか、花器とか…ヘンテコリンなモノもいっぱい
一見ガラクタにしかみえないけど…
実は凄い価値があったりして…


そんなガラクタのような宝のようなモノ達がテーブルの上に並べられて…ご自由にお持ち帰り下さいという張り紙が~


その前を通るたびによくよく眺めたり


ただ誰が何を持って帰るのかが興味深々

今日ふとそのテーブルの前を遠ったらたくさんあったお宝が残り数個に減っててビックリ



総務の人に
『ねぇねぇ凄い売れたね~

って聞いてみたら
『もうゴミとして捨てました』
と一言…

『じゃあ、残ってるあのコ達も捨てられちゃうの?』
と聞くと、
『はい、1日1つずつ…』って…

それを聞いてから、自分のフロアに戻ろうと階段へと向かう途中のゴミ捨て場に捨てられてるかわいそうな置物を発見



それはめちゃ派手な色&柄したマーライオンのようなシーサーのような決して可愛くない置物ですが…
頭の部分にセロテープで『ゴミ』と2文字だけ書かれたメモ紙を貼り付けられてて…
何だかその姿が妙に可哀想に見えて



じっと見つめてたら、単なる変な置物がまるで可哀想な捨て犬or捨て猫に見えて来て…
思わず拾って、抱き上げて、キレイにカラダを拭いてやり、自分のバッグに入れて自宅に連れて帰り、一緒に暮らしてやりたい気持ちになりました
が…
バッグにはギリギリ入らなそうな大きさだし…
とりあえず、一度自分の席に戻ってからよく考えてみるコトに…
暫くしてまた総務のフロアに用事が出来たので、よしやっぱり拾ってやろう、



そう決心して、ゴミ捨て場に向かうとそこに居たはずの場所にもう姿はなく…ゴミもキレイに無くなってて…

時すでに遅くて、ゴミと一緒に連れて行かれちゃってました…

あーぁ…
しょぼぼぼぼーんです

なので、テーブルにまだ残ってて明日or明後日には捨てられてるだろうトラの置物を拾ってやるコトに
