前回に引き続き土日はユリの球根の植え替えを行なっております。

 

ササユリ 

右2つは開花サイズですね。下根もしっかりしているため順調であったようです。

 

 

ホームセンターの売れ残りササユリ

昨年シワシワの売れ残り的な球根を購入して心配していましたが開花サイズに肥大してくれました。ササユリも安定して栽培できるようになって嬉しいです。

 

 

 

オトメユリ

高冷地に自生するため個人的にササユリより難しいと感じています。私の栽培では導入から最初の2年くらいは安定してますが3年目あたりからいきなり消滅することがあります。今年はカタクリと同じ環境で栽培しました。

 

 

 

チョウセンヒメユリ

これ系は山野草扱いで上手くいきます。

 

 

ヒメエゾスカシユリ

日本のユリの中でもかなり難しい種です。オトメユリよりも難易度が高いと感じています。今年は花もついて球根も鱗片の腐敗もなかったので嬉しいです。

 

 

 

エゾスカシユリ

こちらも無事生還しました。北海道産のユリでも今年は涼しかったのでなんとか耐えてくれました。

 

 

 

クルマユリ

マルタゴン系と同じ扱いで栽培できます。まだ葉が枯れていない個体も数個ありました。

 

 

 

canadense 実生

開花に届きそうです。

 

 

 

leucanthum

リーガルのように強健なので特に気をつけることはありません。日陰での栽培はあまり良くないです。

 

 

 

martagon hyb.

園芸種のスカシユリと同じ環境で育てた個体です。意外と日向栽培で行けそうです。地温上昇対策として雑草化したエリゲロンで覆って栽培してました。それがうまく行った要因かもしれません。

 

 

 

 

コマユリ

ずっしりした球根が出てきました。最も外側の鱗片は枯葉のような状態になりチューリップの皮のような役割を担うっています。イトハユリもこのような形態の鱗茎を持ちます。

 

 

 

american hyb.

アメリカ原産のユリはこのような球根なのか芽なのか曖昧な形状を持っているものが多いです。ユリの球根は葉が進化したものであるというのがこの球根からよく分かりますね。

 

 

 

交配後4〜5年目のオリンタル系

この中のものだと来年の開花球はありません。

 

 

畑のユリも掘り上げました。今年はネズミの被害がとにかくやばかったですが結構な数を植えましたので全てを食べ切るのは無理だったようです。夏あたりからネズミたちはジャガイモやサツマイモに集中攻撃してたのでユリとヘメロカリスの被害は6月あたりまでだったようです。ユリを掘っていると食い荒らされた鱗片の断片が小球を形成して繁殖していました。ユリも簡単にネズミにやられたくないようですね。

 

 

 

今年も種苗会社から未所持のユリを購入したのですが、もう地植えは怖いので全て鉢植えにシフトします。