遅れましたが皆様あけましておめでとう御座います🎊
というか、あけましておめでとうございました。
でしょうか。
昨年を振り返ると2024年も
やっぱりユリな一年だったな〜なんて
それほどユリのことを考えていました。
昨年は栽培する品種や原種を例年より多くしたことで栽培や交配から学ぶことが多くて勉強になりました。
ブログは11月頃から更新が止まってしまって2024年に紹介できていなかった品種も、、
今回は2024年の写真に収めていたテッポウユリ系を中心に投稿します。
ひのもと
グループ:LH
※LHとはロンギフローラムハイブリッドのこと。
名前からもわかる通り日本を代表する有名なテッポウユリです。生産な盛んな沖江良部島での開花期は4月下旬ごろになります。沖江良部で作られるテッポウユリは総称して「えらぶゆり」と呼ばれています。日本の花卉園芸を支えてきた歴史ある品種ですので今後も日本で守り抜かなければなりませんね。
ダンシングレディ
グループ:LO
※LOとは(ロンギフローラム×オリエンタル)ハイブリッドのこと。
桃色系テッポウユリ型の代表的品種。暑さに
やや弱いような気がします。白色以外のテッポウユリの色素はすべて種間雑種由来です。
カリ
グループ:LO
こちらも桃色系品種。他のピンク系と比べ暑さに強く、葉枯れにも強いです。栽培難易度も低めで初心者におすすめできます。オランダのカタログをみるとアントシアニンの発現が濃く花もかなりの大輪のようですが、暑いので日本では写真のように咲きます。日本にやってきたのはたしか3年前だったはず。
ホワイトトライアンフ
グループ:LO
大輪の整った純白花。オリエンタル遺伝子の影響で丸みのあった花被とは違いどこか勢いのようなものを感じますね。花被の反りかえりも大きく表現されています。
ハカタユリに似ているかも。
耐暑性ありな利点がありますが、葉にウイルス病を発症しやすいです。
セレネ
グループ:LO
ちゃんと咲いているまともな写真が無く、花柱を切り落とした後の写真しかなかったです。
花被に丸みが強いのが特徴的です。
1回きりの流通品種で個人的レア度が高いです。
ここ1、2年で球根が流通するようになった品種です。大輪の斜め上向き咲き。暑さに強く肥大もしやすいようです。
↓数日後の開花様子
ピンクに変色する個体が出てきました。純粋なロンギフローラムハイブリッドだと花被片アントシアニンは発現しないはずなので、もしかしてカルピノはLOなのかLAなのかもしれません。
※LAとは(ロンギフローラム×アジアティック)ハイブリッドのこと。
グローバルハーモニー
グループ:LH
私の栽培だと花被片が開きにくいようです。販売カタログだともっと開いていました。これはこれでまとまりがあって可愛らしい花ではありますね。
ウォッチアップ
グループ:LH
ホームセンターなどでよく見かけますよね。2024年はひのもとの次によく見かける品種でした。まともな写真が無くてこの写真ではよくわかりませんが、やや丸みのある花被が特徴。ウィルス病を発症しやすいです。
ビッグタワー
グループ:LH
名前の通り草丈の高い品種。花は大輪で斜め上に咲きます。ハウスでの切花栽培では横を向いて咲くようです。この存在感に惹かれて2024年個人的テッポウユリ部門で1位を命じたいところ。
最後にオリジナルなテッポウユリ
とある新鉄砲百合に他の新鉄砲百合を交配したものです。残念ながら実生、鱗片挿しでも1年以内の開花は無理でした。頻繁に蕊が退化していてこれを商品とするのなら観賞価値は全くありませんが、なんか面白いので残しておきましょう。
皆様2025年もよろしくお願いします。










