今アジアティックハイブリッドとLAハイブリッドがピークを迎えています。

今日もいくつか紹介します。



(タイニー)ダブルユー

グループ:アジアティックハイブリッド


矮性の八重品種です。色合いも形も草姿も全て可愛いです。花は小さいですが、八重が安定して形成されやすいです。




タイニーダブルダッチNEW

グループ:アジアティックハイブリッド


日本では昨年に冷凍ユリで初めて流通しました。上のダブルユーと何が違うのか分かりません。




タイニーゴースト

グループ:アジアティックハイブリッド


暗めの赤の発色の矮性品種。葉や花被がやや細めです。





マトリックス

グループ:アジアティックハイブリッド


赤にオレンジのグラデーションが入る矮性品種。外花被の老化が早い気がします。




スパークリングジョイ

グループ:アジアティックハイブリッド


白単色の矮性品種。ごく普通の花です。




トロピカルジョイ

グループ:アジアティックハイブリッド


赤にオレンジのグラデーションが入る矮性品種。マトリックスよりも整った感じですね。




ゴールドツイン

グループ:アジアティックハイブリッド


本来は八重品種。暑い日本の路地では滅多に八重にならないです。オランダや北陸、温度管理されたハウス内では雄蕊が花被に変化して八重咲になります。このような植物の性質は温度感受性雄性不稔といいます。




スクビドゥ

グループ:アジアティックハイブリッド


2018年に登録された温度感受性雄性不稔品種。登録から流通までの流れが早く日本でも数年前から流通していますね。





バタフライスパークルNEW

グループ:LA


Laan Flora Facilities B.V.が育種した品種です。比較的新しい品種で今年初めて花を見ました。こちらも本来は八重品種ですが、そう簡単に花被化してくれませんね。アジアティックハイブリッドにしか見えませんがLAハイブリッドらしいです。





バタフライトロピックNEW

グループ:LA


バタフライスパークルよりは雄蕊の花被化が進みやすいようですが、この場所では完全に花被にはなれないようです。




レッドツイン

グループ:アジアティックハイブリッド


De Jong Lelies Holland B.V.が育種した品種です。10年以上前から流通する品種です。「八重咲きスカシユリ」という名称のパッケージを買うと高確率でこれが咲いた記憶があります。暑さ、病気に強く栽培が容易な品種です。稀にむかごができます。これも本来は八重咲き。




バルドイーグル

グループ:アジアティックハイブリッド


De Jong Lelies Holland B.V.育種の品種。レッドツインよりも柱頭が短く、花被にやや丸みがあることが特徴です。残念ながらウイルス病を発症しやすいです。こちらも本来は八重咲き。





ファタモルガナ

グループ:アジアティックハイブリッド


Gebr.N氏とB.Laan氏が1988年に開花させた品種です。登録は1994年です。日本でも2010年あたりから流通しています。温度にほぼ関係なく安定して八重咲きになってくれる優秀な品種です。




オレンジピクシー

グループ:アジアティックハイブリッド


1973年に生まれた矮性品種です。原種のスカシユリに近い花です。日本の種苗会社はすでに取り扱っていませんが、ヨーロッパではまだ流通しているようです。




明錦

グループ:アジアティックハイブリッド


1962年に日本で作出された古典的な品種です。二昔前くらいに主流だったスカシユリ'エンチャントメント'が親に使われているそうです。暑さに意外と強く、繁殖力旺盛で木子でかなり増えています。