さぁ奏でよう始まる夢の先へと
重なり合う未来シンフォニー
レッツゴーワンダーランド
君というハーモニクス心に届いた瞬間
動く一人じゃ描けないストーリー
心拍音チューニングちょっと高めで
響かせたら素敵な魔法になる
どこまでも行けそう(レッツゴー)
さぁ奏でよう始まる夢の先へと
わくわくのファンファーレ笑顔こぼれた
どんな時も光のタクト見つめて
重なり合う未来シンフォニー煌めく
涙こぼれる日も奇跡に逢えるドリーミング

夢見る音符と五線譜を飛び越えて
息を合わせて新しい場所まで
ときめく気持ちピチカートみたい
弾む鼓動きらきら舞う光
今を駆け抜けてこう(Foo↑)
さぁここから明日を奏でるように
譲れない願いと真っすぐ進もう
いつだってチャレンジ情熱クレッシェンド
約束は勇気に変えて先へと
信じて強くなれる
心繋いで届けたいミュージック

いつまでも奏でたい笑顔のハーモニー
わくわくのファンファーレ君と一緒に
どんな時も光のタクト見つめて
重なり合う未来シンフォニー煌めく
涙こぼれる日も奇跡に逢える
そう信じてドリーミング
さぁ奏でよう始まる夢の先へと
重なり合う未来シンフォニー
レッツゴーワンダーランド
君というハーモニクス心に届いた瞬間
動く一人じゃ描けないストーリー
心拍音チューニングちょっと高めで
響かせたら素敵な魔法になる
どこまでも行けそう(レッツゴー)
さぁ奏でよう始まる夢の先へと
わくわくのファンファーレ笑顔こぼれた
どんな時も光のタクト見つめて
重なり合う未来シンフォニー煌めく
涙こぼれる日も奇跡に逢えるドリーミング

夢見る音符と五線譜を飛び越えて
息を合わせて新しい場所まで
ときめく気持ちピチカートみたい
弾む鼓動きらきら舞う光
今を駆け抜けてこう(Foo↑)
さぁここから明日を奏でるように
譲れない願いと真っすぐ進もう
いつだってチャレンジ情熱クレッシェンド
約束は勇気に変えて先へと
信じて強くなれる
心繋いで届けたいミュージック

いつまでも奏でたい笑顔のハーモニー
わくわくのファンファーレ君と一緒に
どんな時も光のタクト見つめて
重なり合う未来シンフォニー煌めく
涙こぼれる日も奇跡に逢える
そう信じてドリーミング

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20396359

 

ミク

GUMI

 

振り返るそこで笑ってみせて

最終列車の 窓から外がぱっぱらぱっと 変わってしまうようで
今君の言葉が 13 and 45 a-o

 

大体なんでも 意味はないけど 音さえ鳴ったら それで終い
あぁ ねぇ まだ誰も見てくれない いない いない

 

果てには 全部淘汰して
俯いた 僕の 頭の中 
「なんも変わんないなぁ」

 

消えないような言葉で 僕を殺して 何十秒に縋ったままの
固まった意味はもう 君が知ることないよ ないよ らったった

投げ出して話しましょう? この世はすべて 愛情 劣情 なんのこと?
呟いた音さえもうわからない 
つまづいた僕を笑ってみせて

 

愛情論者の君の心は さっと変わって移ってしまうような
ただ あの日の事が 13 and 85 ye-e-e

 

落第 残念 何か違う まだ君の言葉は終わっちゃいない
もう その先は聞きたくない 見ない 見ない

 

だからさ 声も退化して
失った唄に身を任せて

全部忘れてしまいましょう なんて
そうなっちゃったんでしょう?

 

魚色の嗚咽が 耳を焦がして 夕焼け色を映したままで
客席の外側の 空はそこに見えるの? 見ないの? らったった

死にたくて俯いて それでも廻る舞台の裏に座ったままで
消えない思い出も もう止まらない
 変わらない唄を歌ってみせて

 

どうかな これでどうかな この歌を他人(ひと)に認めて欲しくて
あぁどうでも 意味はないけど この狭いホールに音を

 

そうだよ まだ届くかな あの客席の奥 君の元まで
あぁ どうにも聞こえないままのそこに響く 一人きりロックショーを

 

知らないような気持ちが 僕を壊して 舞台の裏で答えを探して
無様に這い
(つくば)る 僕の姿はどうだい? そうかい らったった

 

見えないような言葉で 僕を殺して もう一回に縋ったままの
消せない思い出がもう止まらない
 「君を忘れて楽になりました」
それでも何かがうずいてました 消えなくてひどく痛んでました
何かの言葉を覚えてました いつまでも一人歌ってました
それでもどこか失ったままで それでも呼吸を繋いだままで
それでも何かは埋まったままで それでも心はうずいたままで

 

振り返る君も笑っていたの

福寿草

作詞:10兆億万円
作曲:ぐにょ
唄:初音ミク

 

しゅーず

ふたり

 

 

何もない 部屋で一人
静かな音が突き刺さる
あなたにも わかるでしょ
私の心が

少しだけ 揺れている
小さな声で 呟いた
あなたにも 見えるでしょ
私の心が

 

いつの間に通り過ぎていく
わかっていたけど
繰り返す季節だけ

いつも側にいて欲しくて
胸に咲いた福寿草

 

ああ 変わっていく悲しみを
私はどう乗り越えただろう
寂しくはないと言い聞かせて
戸惑っても追いていかれないように

 

大切なガラクタ達に
白い翼が生えていく

何食わぬ顔で放り投げて
明日は一度きりじゃないから

 

何もない 部屋で一人
夜空の 星を見上げていた
あなたにも 見えるでしょ
私の心が

 

時間は巻き戻せない事
わかっていたけど
変わらずにいられるのなら

泣き虫で染められた日々も
咲き誇った福寿草

 

ああ 頬を伝うこの涙を
私はどう受け止めたらいい
ありふれた言葉を重ねて
離れても忘れられないように

 

寂しげな街の灯りに
甘い魔法がかかっていく

臆病な心を開いて
明日は一度きりじゃないから

 

いつの間に通り過ぎていく
わかっていたけど

もしも願い叶うのなら
いつも側にいたい
幸せのひと欠片
もう恐れないよ

 

ああ 鳴り響く祝福を
私はいつ気づけただろう
雨上がりの道照らして
手探りで 立ち止まらないように

 

新しい世界の中に
淡い不安が溶けて行く
泥だらけの服着替えて
明日は一人きりじゃないから